【広島大学病院】
Web会議システム 医療カンファレンス
小児がん中国・四国ネットワーク
「小児がん中国・四国ネットワーク」は広島大学病院様(拠点病院)を中心に中国・四国ブロック内の小児がん診療病院(連携病院)の間でネットワークを形成し、診療連携と人材育成の観点からさまざまな協力・連携体制を構築されています。患者さんとその家族に対し、中国・四国ブロックのいずれの地域においても最新かつ最適な医療が提供できるように、あらゆる情報の発信とその共有が出来るシステムを活用し、小児・思春期がん診療の均てん化を行われています。
Web会議システムの活用
広島大学病院様にサーバーを設置し、「小児がん中国・四国ネットワーク」の定例会議において現在では最大20拠点を繋いで、症例や治療法などの情報交換も含め活用しています。会議では各拠点の映像だけでなく、高画質なこのシステムの特徴を活かし顕微鏡画像なども鮮明な画像で情報共有しながら行われています。またWeb会議で難しい症例を共有しながら、地域の若手医師の育成も担っています。
そして医師の会議だけではなく、看護師の会議や研修などにも活用しています。
◇画像:朝日新聞掲載記事◇
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