広島大学病院 YHRPミュージアム監視カメラ取付け
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こんにちは。
フィールドフロンティア 営業企画グループ山根です。
先日、広島大学病院 YHRPミュージアムが開館しました。
全国でも珍しい大学病院内の美術館で収集家から約1,300点の作品を譲り受けた、
広島大学元学長の原田康夫先生が、建設し、作品とともに、広島大学病院へ寄贈されました。
内観はニューヨークにあるグッゲンハイム美術館を思わせる、螺旋回廊を歩きながら
作品を観賞でき、二階の回廊には患者さんのリハビリになるよう、ゆるい傾斜をつけています。
館内には、ポーランドの芸術家、レセェック・ノヴォシェルスキの陶板画「ノーモア・ヒロシマ」
など沢山の収蔵するヨーロッパの作品の中から80点が展示してあります。
この度当社は館内の監視カメラの取付をさせて頂きました。
1階全てが見渡せるように1階に2箇所、
そして天井に360°見渡せるカメラを1箇所、
計3箇所の映像をカウンターモニターで見れるようにしており、操作性も簡単になっております。
「YHRPミュージアム」のYHRPには、Y=やすらぎ、H=平和、R=リハビリ、P=ポーランドの意味が込められています。
定期的に作品が替わるそうで、病院入り口付近ですので病院に行かれる方、行かれない方も無料で観賞できます。
機会がある方は是非足を運んで見て下さい!!
この度、美術館のカメラを施工させて頂き感じたのはカメラ全般的に操作性がとても簡単にわかりやすくなっており、
年代性別問わず慣れて頂きやすくなっております。そして値段も安価な商品も増えてきており今後、さらに導入が増え
てくると思われます。
もしご興味ございましたらお気軽にフィールドフロンティアにお問合せ下さい!!
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