日本とアジア諸国をテレビ会議で結ぶ

みなさん、こんにちは。

 

今回は書画カメラのご紹介です。

 

コロナ禍での対面授業の実施が難しく、オンライン授業への切替が必要になる事も多いかと思います。

そんな中、ご相談を頂きご提案させて頂いた書画カメラの事例をご紹介します。

 

問合せの内容は、

1.塾や英会話教室の英語の先生

英語の授業をオンラインで行っているが、英語の発音のために口元の動きもカメラで映したいし、

ホワイトボード機能で書き込むより実際に紙に書くほうがやりやすいので、紙に書いた内容も生徒と共有したい。

2.専門学校のネイルアートの先生

ネイルの手元を映したいが、Webカメラだとアップにしたり動かしにくいので、パソコンと

スマートフォンでWeb会議に接続し、手元はスマートフォンのカメラで角度を変えたり近づけたり

して映しているが、上手く映すのが難しいし片手がカメラの操作で塞がってしまうのでスムーズに授業を進められない。

 

これらを解決すべく提案させて頂いたのが、エルモの書画カメラ「MX-P3」です。

 

この書画カメラをセカンドカメラとして使用します。

英語の先生はメインカメラでご自身の顔を映し、このカメラで机の上に置いたテキストや紙を映し、書き込む内容を生徒に送ります。

ネイルの先生はメインカメラでご自身の顔を映し、このカメラでネイルの手元を映し生徒に送ります。

手元に操作ボタンがあるので、簡単にズームイン・アウトや照明のオン・オフの操作ができます。

また、マイクも内蔵されていますので、カメラヘッドを回転させてご自身を映しWebカメラとしても活用できます。

 

ご使用されない時は折りたためばコンパクトになります。

デモ機もありますので、気になる方はお気軽にお問合せください。