アジア進出支援

時差の少ないアジア進出時には、テレビ会議で顔を見ながらのコミュニケーションが有効

ASEAN諸国をはじめ、欧米や中国など世界中にテレビ会議を導入してきた経験と実績を武器に、お客様の遠隔コミュニケーションをサポートします。
不安定になりがちな海外テレビ会議の技術解決はもちろん、アジア諸国での通信事情やトータルコストダウンのためのノウハウ提供、効果的なテレビ会議とフェイス・トゥ・フェイスの会議フローを見直すコミュニケーション戦略までご対応が可能です。

こんな方にお勧めしています

アジア拠点とのテレビ会議システムを導入したいが、何からはじめてよいのか解らない
テレビ会議システムや無料サービスでの接続が不安定で、大切な会議なのに時間や機会のロスが大きい

テレビ会議を導入したが、やはり使い物にならないと感じている
テレビ会議とフェイス・トゥ・フェイスの会議の使い分けがうまくできていない

導入・接続コンサルティングサービス（一部無料）

既存の問題をお聞きし、改善のご提案をお出しいたします。まずは相談無料ですのでお気軽にお問合せください。

コミュニケーション・フロー改善アドバイス（一部無料）

実際の活用シーンで起こりがちな課題や改善方法についてノウハウをご提供します。まずは相談無料ですのでお気軽にお問合せください。

海外進出で最大の課題となる遠隔コミュニケーションを、技術とフローの両面から解決

アジアへの進出は、私達日本企業にとって更に大きなビジネスチャンスとなりつつあります。
「アセアン経済共同体」の実現により、ヒト・モノ・カネのより自由な往来が、アジア全体のさらなる成長を促すと予想されています。

既に多くの日本企業が進出し、参入障壁が低くなっていると言われていますが、まだまだ超えなければならない課題が多数あるのも事実です。
フィールドフロンティアは、世界中でお客様と共にテレビ会議とコミュニケーション・フローの改善を行ってきた経験と実績を武器に、遠隔コミュニケーションを加速させます。

テレビ会議の導入は、コミュニケーション・フロー改革のチャンス

海外展開の最大の壁は、日本の本社機能と現地拠点や取引先とのコミュニケーションといえるでしょう。
日本から渡航する交通費等、海外出張には予想以上に経費と時間や手間が掛かります。そこで現地への訪問以下、電話やメール以上のコミュニケーションを実現する方法としてテレビ会議システムの導入が行われて、活用されています。社内だけでなく、海外取引先との質疑応答、リアルタイムな情報交換、現地ならではの臨場感の伝達…などさまざまな効果が期待できるテレビ会議ですが、日本ほど安定して利用できない現地のインターネット事情などもあり、導入後でも「うまく活用できていない」、というご相談をたくさんいただいています。

何故、海外とのテレビ会議が思っている以上に有効で、魅力的な通信手段だ、と実感して頂ける機会が少ないのでしょう？
システムとして高額、不安定で使い勝手が良くない等理由は様々ですが、導入計画＝テレビ会議の導入と活用シーンの想定が、充分に行えていないことも一因と思われます。

これまでの事例では、テレビ会議を日常業務に組込み、「毎日活用する通信ツール」として位置付けている企業の方が、トラブルが少なく、いろいろな場面での活用が進み、実質的な効果を上げることが解っています。つまり、日常業務としての活用を前提とした設置場所や運用ルールの整備、操作説明会の充実などのノウハウが、結果的に業務フローを改善させる原動力になっているようです。

逆によく起こりがちな問題として、テレビ会議は「月一回の定例会議だけを行うツール」というような位置付けだと、コストメリットはあるのですが、いろいろな場面での活用とまではなりません。海外拠点とのテレビ会議朝礼を毎日実施するようにすれば、コミュニケーション・フローが変わってきます。その結果、社員同士が現地との距離を感じず、一緒に働く仲間意識が芽生え、全社一丸となって業務を行う企業風土が培われてきます。

ではテレビ会議システムの活用が進めば、現地への訪問は必要無くなるのでしょうか？
私たちは、逆にテレビ会議がフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションの重要性を実感させてくれると考えています。海外出張もテレビ会議活用が前提であれば、出張前、出張中、出張後のコミュニケーションのフローを大幅に見直すことが可能で、現地での滞在価値を上げることができます。
アジア拠点とのコミュニケーション問題だけでなく、社内全体の業務効率を劇的に改善するチャンスにもつながるのです。
フィールドフロンティアでは、不安定になりがちな海外テレビ会議の技術的問題解決と、運用面でのサポートを同時に行います。