教育機関向け接続支援サービス
機器レンタルからテレビ会議システム付きの貸し会議室の手配等、どこででも安定したテレビ会議の接続環境を提供
自校、提携校にテレビ会議システムがあるのに接続できない場合や、お互い異なるシステムを使っている場合など、双方のシステム構築環境の調査を行い、接続条件を整理する等、接続支援が必要です。
また、提携校にテレビ会議システムがない場合は、レンタル器材を組み合わせた一時的なシステムの構築から、貸し会議室やホテル宴会場などの接続環境の手配なども行っております。
面接などの一時利用や、遠隔授業や継続的な利用でも、安定した接続をサポートします。
こんな方にお勧めしています
- 自校も提携校も、テレビ会議システムは持っている。でも、どうすればつながるのか分からない
- テレビ会議システムで事務方が会議を行いたいが、提携校がシステムを持っているか分からない
- 面接での利用なので、海外は貸し会議室やホテルなどの第三者機関が望ましい
- とにかく海外とのコミュニケーション・ツールとしてテレビ会議を利用したいが、何を準備すればいいのか分からない…
接続調査サービス(一部無料)
テレビ会議システム担当者様情報があれば、機器やネットワークのヒアリング調査を行います。
調査結果から、接続可能であれば接続テストを実施。接続不可能であれば、可能にするための提案を行います。
接続環境提供サービス(有料)
海外の中心都市部にある、貸し会議室やホテルの会議室にテレビ会議システムを用意し、日本と接続するサービスです。
既にお持ちのテレビ会議システムや、レンタル機器での安定した接続を確立します。
電話とテレビ会議システムの大きな違いは、機器が揃っていても、システムの仕様によって接続がすぐに可能なものと、調整が必要なものがあるという点です。
自校にテレビ会議システムがあったとしても、提携校のシステムにつなげるのか?
まずはそこから検討をはじめなければなりません。
貸会議室やホテル会議室などの接続場所と、レンタル器材を利用した一時的なシステムがあっても、「相手と接続する」ための知識やノウハウが必要になります。
フィールドフロンティアでは、接続場所の手配から、相手方と接続するためのヒアリング調査、接続テストの実施、接続不可能であれば可能にするための提案までを行います。
もちろん、長期的な利用や運用の際には頼れるサポート体制として、お客様の安定した接続をバックアップします。
接続支援Case Study
ご利用ステップ
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STEP1
- ヒアリング
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お客様のご希望やテレビ会議利用シーン・お持ちの設備などをお聞かせください。
国内どこでも対応可能です。- レンタル機器の有無
- 臨時回線の有無
- ご希望の都市名
- 接続先コンタクト情報
- 利用人数規模
- 運用手順 等
- ご利用中のテレビ会議システムがある場合は多地点サーバーとの接続確認
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STEP2
- 提案・見積り提出
ヒアリング内容からお客様に最適なシステムを提案させて頂き、見積りを提出します。
※海外会場分も日本円での決済が可能(請求書ベース)
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STEP3
- 機材会場手配・設置調整
海外パートナーと連携し接続に向けての調整を行います。
直接相手側のテレビ会議システムと接続可能か調査致します。(日本語・英語での対応が可能な場合)
ホテルや貸し会議室が手配可能か現地確認の上ご連絡します。
日本のお客様には都度進捗をご報告します。- 機材の手配状況
- 納期の確認
- 設置日時の調整
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STEP4
- 通信テスト
海外パートナーが、現地にお伺いし、接続作業をいたします。
- 通信テスト
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STEP5
- テレビ会議開始!
- Web会議システムや電話会議システムによるテレビ会議中継のバックアップもオプションで対応可能。
必要に応じて、弊社と海外パートナーが連携しながら解決に努めます。
日本でのオンサイトサポートを行います。(接続・切断や通信中のトラブル対応可能)
フィールドフロンティアへのお問い合わせは
月〜金 9:00〜18:00
ホームページを見たとお伝え下さい。